データヘルス計画

健康保険組合は保有するレセプト(医療機関からくる診療報酬明細書)、健診結果を活用した現状分析を行い、PDCAサイクル(分析結果を踏まえた事業の立案、実施結果の評価、事業への改善)を用いて平成30年度以降将来5年間(平成27年度から平成29年度は3年)にわたる保健事業計画を策定し、公表することを義務付けられました。これに伴い、当組合において組合を取巻く状況、当組合固有の状況、医療費並びに健診結果の分析を行った結果、当組合の分析結果の概要のとおりとなりました。 

当組合の分析結果の概要

 1 同業種・同規模の他組合と比較し、健診結果は受診勧奨割合、基準超割合が高いこと
 2 35歳以上について、高額な入院医療費のトップは脳心血管系であること
 3 高額な外来医療費では腎不全関係が占めていること
 4 癌(胃、大腸、乳、婦人科)は40代前半から発生をはじめ、40代後半からは入院数の増加が見られること
 5 高尿酸血症は30代後半から見られること

このような状況を踏まえ、次のような事業を考えております。

 1 事業所に対する医療費分析、健診結果分析の情報提供
 2 健診受診者に対する健診結果を踏まえた情報提供
 3 糖尿病、脳・心血管疾患リスク保有者に対する受診勧奨(保健指導)
 4 癌初発年齢前(例えば40歳)におけるがん検診の受診(補助制度)案内送付

 データヘルス計画の目的は、組合員の皆さんの健康維持と早期の疾病予防ですので、事業への積極的なご協力をよろしくお願いします。

 なお、データヘルス計画書につきましては、下記リンクをご覧ください。当組合の医療費、健診数値などのデータ分析を踏まえた具体的な事業計画を掲載しております。

    第3期データヘルス計画書(PDFファイル)2024-2029

     データヘルス計画書の閲覧は当組合加入員及び関係の方に限らせていただきます。ファイルを開くパスワードは被保険者証の最下欄の8桁の数字(半角)です。