保健事業の内容(令和6年度)
科目 実施項目 事業内容の概要等
特定健康診査事業 特定健康診査 40歳以上の特定健診受診対象となる被保険者等について実施。 
特定保健指導事業 特定保健指導 面接又はメール等により実施。
保健指導宣伝 機関誌の発行 組合事業内容の承知と理解を求め組合員意識の向上を図るため全被保険者に「健保だより」を配布する。
多剤・重複服薬通知指導 薬剤多剤投与者の分析及び資材提供・服薬指導
健保委員指導 ・委員会を開催して知識の向上に努める。
新生児生活指導
冊子配布
・出産のあった被保険者に参考書「産後のママのからだ相談室」、「すこやか離乳食」、「お医者さんにかかるまでに」及び生後1年間毎月育児指導書「赤ちゃんと」を配布する。
・満1歳から1年間季刊誌として育児指導書「1・2・3歳」を配布する。
医療費通知 被保険者と被扶養者の医療費の内容(医療費のお知らせ)を年3回、全被保険者に通知する。
Webサイト Webによる事業案内、申請書の提供等を行う。
ジェネリック医薬品情報提供 加入員が服用している医薬品に対するジェネリック医薬品の情報提供を行う。
受診勧奨 受診が必須と認められる加入員に対し受診勧奨を行う。
疾病予防  生活習慣病予防健診 被保険者・被扶養者に健康診断を実施し補助を行う。事業主健診、個別健診、会場型健診
胃部検診 希望する被保険者を対象に胃部検診を実施し補助を行う 血液検査先着2500名 撮影法先着500名
肝炎ウイルス検査 希望する被保険者・被扶養者を対象にB型肝炎C型肝炎の検査を実施し補助を行う。B型600名 C型600名
前立腺癌検診 PSA検査を受診した男子被保険者に対し補助を行う。先着2500名
 眼底検査  希望する被保険者を対象に胃部検診を実施し補助を行う 先着1000名
被保険者歯科健診 歯の疾患が生活習慣病の原因となるのでその予防のため歯科保健教育指導を実施する。
先着 被保険者300名 被扶養者50名
人間ドック 健保連の契約医療機関等で人間ドックを受診した35歳以上の被保険者及び被扶養者に補助を行う。
  先着300名
大腸ガン検診 被保険者及び被扶養者の希望者を対象に検体郵送方法、又は健診機関での受診による検診を実施し補助を行う。郵送型先着200名 施設受診型1800名
婦人科検診 婦人科検診を受診した女子被保険者及び被扶養者に対し補助を行う。先着250名
乳癌検診 乳癌検診を受診した被保険者及び被扶養者に対し補助を行う。先着350名
骨粗鬆症検診 骨粗鬆症検診を受診した被保険者及び被扶養者に対し補助を行う。先着120名
PET検診 PET(陽電子断層撮影法)検診を受診した被保険者及び被扶養者に対し補助を行う。先着15名
インフルエンザ予防接種 インフルエンザ予防接種を受けた被保険者及び被扶養者に対し補助を行う。先着4100名
   風しん抗体検査・予防接種  風しん抗体検査・予防接種を受けた被保険者・被扶養者に対して補助を行う。各先着50名
 COVID-19予防接種  COVID-19予防接種を受けた被保険者及び被扶養者に対し補助を行う。先着1000名
体育奨励    プール 海の家
潮干狩
県下数ヶ所のプール、休憩所と契約し、希望者に整理券を交付して利用させ、補助を行う。先着1350名
 ウォーキングイベント  健康管理アプリで実施するウォーキングイベントにおいて目標値を達成した者にクオカードを配布する。
 サファリ  県下サファリと契約し、希望者に整理券を交付して利用させ、補助を行う。先着1000名
 スキー   県下スキー場と契約し、希望者に整理券を交付して利用させ、補助を行う。先着50名
契約保養所 契約保養所利用 契約保養所利用者に年1回限り補助を行う。先着30名
貸付事業 高額医療費貸付金 高額療養費支給までの間支給見込額の8割(100円未満切捨て)を無利子で貸付けする。
出産費貸付金 妊娠4ヶ月以上で医療機関に支払いが必要な者又は分娩予定日まで1カ月以内の者に出産育児一時金の8割を上限に当座の出産資金を無利子で貸付けする。